【6月…!じめっとしてるか、暑いと感じるか…それは人のものさし?】
皆さんこんにちは!人事課の野崎です!!
採用通信、6月ですよ!
6月は皆さんどうでしょう?どんなイメージありますか?
やっぱり「梅雨」のイメージがありますよね?なので、今回は
”夏至”の話にしましょう!何故かって?普通では聞けない話の
ほうが面白いからです♪
「”夏至”ってどんな日だか知っていますか?」
今の義務教育がやっているかわかりませんが、
私が小さいころの義務教育では学んだことがあります。
何十年も前の話ですがね…(笑)
一言でいえば、「日が出てから、日没までの時間が最も長い日」という日です。
ここを境に、どんどん日照時間が短くなるのですが…なぜ、
「6月よりも7月・8月のほうが暑いのでしょう?」
これは季節風等もあるようですが、6月では地表が温まって、7・8月で
気温が温まるからだ!と言われています。
水をお湯に変える例がよく言われますが、まず水自体が熱をもった「後に」
気体となって湯気の暑さが出てくるという例えと一緒のようです。
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【今回のお題】→常識の範囲って?どこから??
さて、上記の話ですが、2つ質問しましたね??
①「”夏至”ってどんな日だか知っていますか?」
と、
②「6月よりも7月・8月のほうが暑いのでしょう?」
の2つです。どちらも義務教育の範囲ですが、、、2つ目の
「6月よりも7月・8月のほうが暑いのでしょう?」
のほうを答えられる人は少なかったです。
「常識問題」という認識は皆さんのなかではどちらでしょう?
恐らく①を上げるかと思います。
なぜなら、①は答えられる人が多かったのですから。
②を完璧に答えることができたら、多分「物知り」或いは「学のある人」
なんて思われるかもしれません。
みんなが答えられないことだから、「常識ではない」になってしまうし、
みんなが答えられることだから、「常識である」になっている風潮みたいです。
採用面接を受ける際に、毎度のことながら”常識”を問われています。
恐らく、”客先に行って失礼のないように”とか”周りとの連携取れる人かな?”
という具合に測る必要があるのでしょう。
しかし、困ったことにその会社の常識を測るのは、会社の風土ではなく”面接官”なのです。
面接官がOKといえばOKですし、NGといえばNGになります。
せっかくスキルのある人物なのに”常識のものさし”が”面接官”にあります。
●就活生はどうすれば??
”常識のものさし”が面接官にあるのなら、就活生は、基本的な動作(挨拶・みだしなみ)に
対して、”大多数”がOKだろうと思うものを身に着けておくことが最適解です!
先ほども例に挙げたように、みんなできていることだから”常識”という風潮は
少なからず、面接官にもあります。
●じゃあその最適解ってどこに?
面接官の心を読むことはできません。であれば、他の目線からその”常識”を
身に着ける努力は必要とされています。常識が面接官というのも正直難しいですが、
その”常識を学ぼうとする努力ができる存在かどうか?”を問われているのかも?
と感じながら、就職活動に励む人も中にはいるようです。具体的には、アドバイザー
や信頼できる転職サイトからが、一番効率的でしょう。
ただし、ポイントは大多数です。1人の人が「良い」といったものをそのままに良い
と判定するのではなく、いくつもの情報を得て、総合してみた時に
世間の”大多数の声”というものになる、と覚えて置きましょう!
●最後に…
「就活慣れをしている」「していない」という言葉を聞いたりします。
その言葉とは、常識が身に付きどれだけ堂々とした態度をとることができているかどうか?
とも聞こえます。そういう「努力できますよ!」という自信につながるのだと思います。
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ちなみにBSグループは、、、
”常識”というものさしは人事担当者はやっぱり持っています!
しかし、その測る項目自体がすでに決まっているものなので、
人によって、測る尺を変えたりしません!
来社いただいた希望者には平等な機会を設けるように努力しています。
そういった、明確な採用基準があるしっかりとした会社で
一緒に働いてみませんか??
連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)