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【BS採用通信】夏至の6月分!!

2020.06.01

【6月…!じめっとしてるか、暑いと感じるか…それは人のものさし?】

 

皆さんこんにちは!人事課の野崎です!!

採用通信、6月ですよ!
6月は皆さんどうでしょう?どんなイメージありますか?
やっぱり「梅雨」のイメージがありますよね?なので、今回は
”夏至”の話にしましょう!何故かって?普通では聞けない話の
ほうが面白いからです♪

「”夏至”ってどんな日だか知っていますか?」

今の義務教育がやっているかわかりませんが、
私が小さいころの義務教育では学んだことがあります。
何十年も前の話ですがね…(笑)

一言でいえば、「日が出てから、日没までの時間が最も長い日」という日です。
ここを境に、どんどん日照時間が短くなるのですが…なぜ、

「6月よりも7月・8月のほうが暑いのでしょう?」

これは季節風等もあるようですが、6月では地表が温まって、7・8月で
気温が温まるからだ!と言われています。
水をお湯に変える例がよく言われますが、まず水自体が熱をもった「後に」
気体となって湯気の暑さが出てくるという例えと一緒のようです。

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【今回のお題】→常識の範囲って?どこから??

さて、上記の話ですが、2つ質問しましたね??

①「”夏至”ってどんな日だか知っていますか?」
と、
②「6月よりも7月・8月のほうが暑いのでしょう?」

の2つです。どちらも義務教育の範囲ですが、、、2つ目の
「6月よりも7月・8月のほうが暑いのでしょう?」
のほうを答えられる人は少なかったです。

「常識問題」という認識は皆さんのなかではどちらでしょう?
恐らく①を上げるかと思います。
なぜなら、①は答えられる人が多かったのですから。
②を完璧に答えることができたら、多分「物知り」或いは「学のある人」
なんて思われるかもしれません。

みんなが答えられないことだから、「常識ではない」になってしまうし、
みんなが答えられることだから、「常識である」になっている風潮みたいです。

採用面接を受ける際に、毎度のことながら”常識”を問われています。
恐らく、”客先に行って失礼のないように”とか”周りとの連携取れる人かな?”
という具合に測る必要があるのでしょう。

しかし、困ったことにその会社の常識を測るのは、会社の風土ではなく”面接官”なのです。
面接官がOKといえばOKですし、NGといえばNGになります。
せっかくスキルのある人物なのに”常識のものさし”が”面接官”にあります。

●就活生はどうすれば??
”常識のものさし”が面接官にあるのなら、就活生は、基本的な動作(挨拶・みだしなみ)に
対して、”大多数”がOKだろうと思うものを身に着けておくことが最適解です!
先ほども例に挙げたように、みんなできていることだから”常識”という風潮は
少なからず、面接官にもあります。

●じゃあその最適解ってどこに?
面接官の心を読むことはできません。であれば、他の目線からその”常識”を
身に着ける努力は必要とされています。常識が面接官というのも正直難しいですが、
その”常識を学ぼうとする努力ができる存在かどうか?”を問われているのかも?
と感じながら、就職活動に励む人も中にはいるようです。具体的には、アドバイザー
や信頼できる転職サイトからが、一番効率的でしょう。
ただし、ポイントは大多数です。1人の人が「良い」といったものをそのままに良い
と判定するのではなく、いくつもの情報を得て、総合してみた時に
世間の”大多数の声”というものになる、と覚えて置きましょう!

●最後に…
「就活慣れをしている」「していない」という言葉を聞いたりします。
その言葉とは、常識が身に付きどれだけ堂々とした態度をとることができているかどうか?
とも聞こえます。そういう「努力できますよ!」という自信につながるのだと思います。

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ちなみにBSグループは、、、
”常識”というものさしは人事担当者はやっぱり持っています!
しかし、その測る項目自体がすでに決まっているものなので、
人によって、測る尺を変えたりしません!

来社いただいた希望者には平等な機会を設けるように努力しています。
そういった、明確な採用基準があるしっかりとした会社で
一緒に働いてみませんか??

 

連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)

【BS採用通信】翠緑の5月分!!

2020.05.01

翠緑(すいりょく)と読みます!なぜ?こんな言葉を??ご説明します!

皆さんこんにちは!人事課の野崎です!!

世間や巷では、感染症の話が多いと思いますので、
このページはいつも通りに更新して少しでも何かのお気づきになると嬉しいです♪

5月になりましたね!!
皆さんお気づきでしょうか??
この採用通信、「●●の●月」といった法則性があることを…!!
5月にふさわしい言葉を探していたら、、、今回は「翠緑」にしました!
勿論!!「根拠」はあります!

①「桜の木から”花”ではなくて、”葉”が出てきて、それが緑だから」
②「誕生石が”エメラルド”だから」
③「GWの”みどり”の日があるから」

なので!!今回は「みどり」の意味の「翠緑」に致しました!

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【今回のお題】→いわゆる就職活動、その「根拠」って何ですか??

さて、上記の話の続きでいうと、「翠緑」という言葉を使うのにちゃんと根拠がありましたね?
最初は、ナニコレ?と思ったタイトルかもしれません。
しかし、実際この言葉を選んだ根拠を聞くと「あ~なるほど!」とか思って頂けたのではないでしょうか?

この考え、就職活動でも気にしておくと良いといわれています。
もう少し深くいえば、「なぜその考えに至ったのか?」という事、です!

「なぜ、この会社なのか?」
「なぜ、事務職を希望しているのか?」

人事が「あ~なるほど!」と思う根拠となることを話せているかが重要です!!

「なぜ、この会社なのか?」      → 「給与と待遇がいいから、家から近いから」
「なぜ、事務職を希望しているのか?」 → 「営業とは違って、ノルマがないから」

といった理由では納得されない…これは容易に想像できますね?
今日は今一歩進んだアドバイスを…

会社の魅力を説明会で聞くものだから、
「その説明会で聞いた魅力をそのまま面接官に伝えて」いませんか?
確かに魅力に共感ということは面接官はとてもうれしいものです。
もしかしたら、それだけで内定も取ることができる場合もあるかもしれません!!
しかし、内定を上手に得られる人はさらにそこから
「なぜ、その魅力に共感できたのか?」というところまで
結びつけることができ、更なるPRをしていくのです。

例えば、”事務職をやりたい”という理由を
「アルバイトの経験」や「学園祭の裏方に回った時のやりがい」
「あこがれる自分のキャリアやそれに近い人物を目指したい、そうなっていきたい」
という価値観から、
「それが実現できるのは、御社だけなんです!!」
といったつなぎ方がスマートなのかもしれません。

根拠のあるモノ言い、面接時にできていますか?
もしかしたら、「自分の経験したことない職務に興味あります。」という考えを持っている
のであれば、考えつくのがなかなか難しかったするかと思いますが…
その場合でも、過去の何十年を遡ってみると、意外なことでも納得させられる
ことがあるかもしれません。ひとりでは、思い詰まってしまうようであれば、
就職相談に乗ってくれるキャリアセンターや職業安定所などの相談員の方々と
一緒にその「根拠探し」をしていくのもよいと思います。

説明会で伝えられた魅力を共感するのも大切なことですが、最初に話したとおり
それ以上に「なぜその考えに至ったのか?」まで考えられるといいですね♪

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ちなみにBSグループは、、、
報告や相談をするにあたって、その「根拠」はどんなところにあるのかを
明確にした状態で発信するようにしています!
「なんとなく」や「気分的に…」といった気分的な判断は
しません。もし、「なぜ?」と思っても、確認すれば
ちゃんと答えが返ってきます。

明確な答えが欲しい!というモヤっとした気持ちで
働きたくないと思っている方!
BSグループで一緒にはたらいてみませんか??

 

 

連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)

【BS採用通信】新春の4月分!!

2020.04.01

暖かい日が多くなってきましたね…!!いかがお過ごしでしょうか??

皆さんこんにちは!人事課の野崎です!!

4月になりましたね!!当社も4/1より新卒社員が入社してきます!
気合十分な学生たちだったので、これからどう育ってくれるのか!
楽しみです♪
一から採用してきた人事としては、成長日記をつけてみたいとか
考えています!!‥現場の担当に任せますけど(笑)

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【今回のお題】→部下の成長は上司の責任??

「部下が育たないのは、上に立つものがしっかりしていないからだ!」
というセリフをどこかで聞いたことありませんか?

BSグループもそのように思っています。
「上司の指示の出しかた」
「目標の持たせ方」
そういったことができていないから、部下が成長しないんじゃないかな?
と日々研鑽を重ねていっています。
”成長責任”は部下側にはなく、上司側の問題…と考えています。

しかし、敢えて今回部下側に意識として持ってもらいたいものを
ひとつだけ、お伝えしたいと思います。
今後、新しい会社に入社をする人はぜひ意識してもらいたいものがあります。

それは、”結果の報告責任”です。

「ん??当たり前ではないか?」と感じる人もいるとは思いますが、
実に大切な事なのです。その報告が大事な理由として、簡単に考えると、

”その報告を聞いて、会社として取るべき対応をとらなければならないから”

と考える人が多いです。お客様や売上にも影響が出そうですからね。
しかし、その部下からの報告で読み取れる情報はそれ以外にもあります。
もうお分かりですよね??

そう、”どんな報告をしたか?結果を残したか?”によって、
その社員の能力を測ることもできるのです!!
むしろ、常に隣にいることができない故に、この情報を掬いとって、
正しい成長を促さなければならないのです!

具体例を挙げますと、
「営業活動で、アポイントは一定数取れるんですけど、商談が上手くいかなくて」
といった報告をした部下がいた場合、その部下に必要な能力は
”営業の交渉能力”となりますよね??
その部分を見直すマネジメントをする形となります。

その報告が、
「営業してるんですけど、感触はそれなりです」
といった報告をした社員は、
「何が”それなり”なのか?」
「どんなことができているのか?」
「もう一度最初から教えるべきなのか?」
その報告から上司は読み取れないのです。
結果、やる気がないのか?といった判断を上司がしてしまうケースもあります。

勿論、上司の結果の確認の仕方、ヒアリング能力に問題があります。
そもそも、上司が正しい報告の仕方を教えるべきなのでしょう。

ですが!こちらを読んでいただいた皆さん!
報告の仕方一つで、上司の対応や指示も変わってくると気づいてくれますよね?
多くの人事はコミュニケーション能力を大事にするといった価値観があります。
こういうところにも影響してくるからだと私は思っています。

成長したいのなら、報告は正しくしないと
上司からヒントやアドバイスも得られない!ということですね!
少しでも意識してくれれば幸いです!!

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ちなみにBSグループは、、、
上記のようなケースは起こりにくいと考えています。
なぜなら、管理者がそういうことがあると、正しくマネジメントできない
ことを知っているから!です。
なので、部下からのヒアリングや確認の仕方もできているので、新入社員
は安心して、業務ができますし、成長しやすい会社だと思っています!!

こういった考え方に興味がある方!BSグループに入社を考えてみませんか?

 

連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)