しばらく寒い日が続いていますね…防寒対策忘れずに!
皆さんこんにちは!
人事課の野崎です!
新年あけて、早一か月経ちましたよ!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回からは、予定通り何かの名言・格言から始めていきますよー!
◆今回のお題◆
▶「果報は寝て待て」
この言葉をご存じでしょうか?
一般的には、良い知らせは時間を待てば来る、といったようなおおよそ
「焦らずに」という意味合いで使われているのではないかなと思います。
私個人の意見として、この言葉は「考えてても仕方がない」といった
具合にビジネスの世界は使ったほうが良いのではないかな、と考えています。
人生観になってしまうのですが「考えてもどうしようもないこと」に
時間を使ったり、行動したことはありませんか?
例えば、
・終わったあとの面接のことをあれこれ考えて、集中できなくなってしまう
・他社の都合で決まることなのに、都合の悪かった場合のことで不安になったりする
・プレゼンの順番はくじ引きなのに、「早い順番になったらどうしよう」と緊張してしまう
などなど、多々ありますよね。
勿論、それが悪いことではありません。
考えるなと思えば思うほど、気になってしまう事だってあります。
しかし、自己努力で変えられない部分は
世の中結構多くあるのではないかな、と思っています。
そういった部分に対しての「時間」が有意義なのか、有意義ではない過ごし方なのかを
”分けて考えられる力”はビジネスに生きる人々にとっては必要ではないでしょうか??
例えば、上記のケースでいいますと、
「終わったあとの面接であれこれ考えてしまう」というパターン。
そう、もう過ぎた面接の内容はどうしても変更・更新することはできないのです。
ただただ、「あのとき何で答えられなかったんだろう…」と落ち込むのであれば
それは無意義な過ごしかただと思いませんか?変えられない印象です。
ですが、「次はこう答えよう!」とか「答えられるように練習しよう!」というのであれば
それば未来につながる、有意義に感じると思いませんか?
角度を変えると、面接後に「手紙を送ること」「メールでお礼状を出す」と
いった時間の使い方をできれば、それはそれで有意義になり得ることもあり得ます。
考えても無駄な時間と気づくことができ、その無駄な時間を有意義にしたい!と思いませんか?
そんなとき、思い出してほしい!「果報は寝て待て」という言葉!
どうしようもないことは、どうしようもないのです。
しかし、そのために立ち止まる時間はさらにどうしようもないかと思います。
その過ごし方は有意義なのか、無意義なのかを”分けて考えられる力”
皆さんも一緒に意識してみませんか?
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ちなみに、BSグループではこういった無意義に感じる後悔の部分や
事前に感じる必要のない恐怖心を感じさせないように
先輩社員のフォローアップが充実しています。
こういった細かなマネジメントまで気づく会社に興味ありましたら、
終了している場合もありますが、採用問合せページに連絡ください!!
(※新卒の方なら、リクナビ2022に掲載予定です!)
連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)