誠に勝手ながら、
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)まで、株式会社BSホールディングスは休業期間とさせていただきます。
ホームページへのお問い合わせに関しましては、休業期間中も受け付けておりますが、
ご返答につきましては上記休業期間後に順次対応とさせていただきます。
また、BSホールディングスへの電話でのお問合せにつきましては、
2025年1月6日から通常通り受付けさせていただきます。
大変ご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
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大変ご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
皆さん、こんにちは。
人事の中村です!
気温がグンと下がり、寒さ対策を本格化しないといけない時期になりました。
皆さんはどんな寒さ対策をしていますか?
私は仕事に行く前に、あったかいお茶を買って会社に向かっています。
体の芯から温めてあげると体がポカポカしてくるのでオススメです!
話は変わりますが…、
私中村、先月のブログでもお話しした通り、
今年の4月に新卒で入社してから半年が経ち…、
10月から念願の有給が使えるようになりました!(笑)
有給が使える=入社してから半年が経った…、なんだかあっという間に感じました。
私が楽しみにしていた有給制度ですが、
私が学生の時にアルバイトをしていた会社では、有給制度があり「有給」に対して
馴染みがありましたが、「有給制度ってなに?」という友達が周りにいたなと感じています。
なので、有給を初めて使う!という方に、具体的にどんな有給がどんな歴史を
たどってきたのか、お話ししたいと思います。
◆今月の気になるワード◆
「有給制度の歴史」
有給制度ってなに?いつから始まったの?
ということを中心にお話しできたらと思います。
まず、有給休暇は一言でいうと、
正式名称「年次有給休暇」といい、
仕事を休んでも給料が支払われる休暇のことを指します。
この「年次有給休暇」は労働基準法第39条で定められています。
日本の有給休暇制度は、労働者の権利の向上とともに進化してきました。
その歴史は、戦後の労働基準法の制定にまでさかのぼります。
労働基準法は、労働条件の最低基準を定め、労働者の健康と福祉を守るための重要な法律です。
1951年、日本は労働基準法を改正し、年次有給休暇の付与を初めて義務化しました。
この時点で、勤続半年以上の労働者に対して、年次有給休暇が最低6日間付与されるようになりました。
これにより、労働者が健康的な生活を送るための基本的な権利が保障されるようになったのです。
1970年代には、経済成長とともに労働条件の改善が求められるようになり、
1972年には年次有給休暇の付与日数が増加されました。
勤続年数が長い労働者に対して、最大で20日間の年次有給休暇が付与されるようになり、
労働者の福利厚生が一層強化されました。
1980年代に入ると、日本の企業文化において長時間労働が常態化する中で、
労働者の健康維持とワークライフバランスの重要性が再認識されました。
これを受けて、1987年に労働基準法が再び改正され、年次有給休暇の取得率向上が目指されました。
この改正により、労働者が有給休暇を取りやすい環境が整備されるようになりました。
2000年代に入ると、グローバル化とともに労働条件の国際比較が進み、
日本の有給休暇制度の改善が求められるようになりました。
2005年には、有給休暇の取得を促進するための「年次有給休暇の計画的付与制度」が導入され、
企業が労働者の有給休暇取得を支援することが推奨されました。
さらに、2010年代には働き方改革が進められ、2018年には労働基準法が改正されました。
この改正により、年間10日以上の有給休暇を持つ労働者に対して、企業は少なくとも5日間の
有給休暇を必ず取得させることが義務付けられました。これにより、有給休暇の取得率が大幅に向上しました。
そして現在まで、日本の有給休暇制度は、労働者の権利と健康を守るために進化してきました。
長時間労働の是正やワークライフバランスの確保が重要視される中、
有給休暇の取得が労働者の生活の質を向上させる手段として位置づけられています。
今後もさらに制度の改善が期待され、私たち労働者が健康で幸せな生活を送るための基盤となることでしょう。
今まで、年代別で有給制度についてお話してきましたが、
次に当社の有給取得率についてです。
グループ全体の平均有給取得日数は、7日となっています。
次に、新卒1年目の社員を対象にすると、平均有給取得日数10日です!
なんと、10日付与されてすべて消化しています!
多くの新卒社員が有給休暇を取りにくい環境にあることが多いと言われていますが、
最近では働き方改革の影響で、少しずつ取得しやすくなっている企業も増えています。
新卒社員にとっては、初めての仕事で多くの責任を感じ、
なかなか休みを取りづらいと感じることがあるかもしれません。
ですが、当社のように10日付与されて、すべて使い切ることのできるような環境なので、
風通しのいい職場環境になっています。
そんな風通しのいい弊社で一緒に働きたい!と思っていただけるようでしたら、
ぜひ新卒・中途あわせて募集しておりますので、弊社の選考に進んでもらえたらいいな!と思っています。
今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪
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BSグループでは昨年、温度管理が必要な冷蔵・冷凍製品に特化した
倉庫管理・加工作業等を行える新たな事業がスタートしました!!!!
ぜひ、低温物流のお悩みは当社のビーエスプラスチルドへご相談ください。
皆さん、こんにちは!
今年の4月に新卒として入社しました、人事の中村です。
初めて、BSブログを書くことになりました!
不慣れなところもありますが、最後まで読んでくださると嬉しいです♪
突然ですが!
皆さんは、買い物する時、店舗で買いますか?それとも通販サイトで買いますか?
ちなみに私は…、どっちもです(笑)
私、洋服は絶対に店舗で買っています。試着したいので…(笑)
化粧品や消耗品は通販サイトで買うことが多いです。
そんな通販サイトで商品を買った時に、追跡できる商品が多いと思うのですが、
皆さんはその追跡サービスを詳しく見たことがありますか?
私は、商品が届くのをワクワクして待っているので、毎日のように見ています(笑)。
そこで分かったことがあります。
追跡の詳細から「輸送と配送の違い」についてです。
◆今月の気になるワード◆
「配送と輸送」
皆さん、輸送と配送の違いって知っていますか?
「輸送」「配送」は、主に物流の世界でよく使われています。
2つともほぼ同じような意味合いにみえますが、
実は物流業界において、はっきりと区別されています。
「配送」と「輸送」は、商品や人をある場所から別の場所へ移動させるための
重要な手段ですが、それぞれに異なる特徴と役割があります。
主に移動距離と目的にあります。
配送:短距離の移動を対象とし、日常生活において欠かせない役割を果たしています。
輸送:長距離や国境を越える移動を対象とし、国際的な貿易や経済の発展に大きく関わっています。
それぞれの手段は、効率的なルート設計や高度な技術の活用により、
より迅速かつ安全に行われています。
まず、短距離の移動である「配送」についてです。
日常生活において欠かせない役割を果たしている、と言いましたが、
私たちが良く利用するであろうオンラインショッピングで具体的に説明していきます。
私たちがインターネットで商品を注文すると、
その商品は物流センターから自宅まで配送されます。
例えば、通販サイトで購入した商品が翌日や当日に届くことがあります。
他にも、スーパーマーケットで並んでいる商品。
物流センターから各店舗に食品を配送します。
新鮮な野菜や果物、冷凍食品などが迅速に店舗に届けられ、
私たち消費者が購入できるようになっています。
こういった配達が「配送」になっています。
配送は、一般的に物流業者や郵便事業者によって行われており、トラックやバン、
自転車などの小型の車両が使用されます。配送は迅速かつ効率的に行われる必要があり、
配送ルートの最適化やトラッキングシステムの導入など、高度な技術が活用されています。
一方、長距離の移動を指す「輸送」。
工場から物流センターへの原材料の移動や、国際貿易における商品の輸送などが挙げられます。
例えば、大型コンテナ船を使って、自動車メーカーが部品を海外の工場から
日本の組立工場に輸送していたり、国外で製造されている商品を国内で配送するために
飛行機を使って輸送する、など異なる国々の間で商品が輸送される場合に
主に使われています。特に、商品の種類や距離に応じて船や飛行機などが選ばれています。
地方の特産品もそうです。私は地方で製造・販売されているご当地土産が好きなのですが…、
効率的な輸送システムにより全国に届けられています。
これにより、地方の特産品を東京で購入することができ、手軽に楽しむことができています。
このように、配送と輸送は異なる目的と範囲を持ちながらも、
私たちの生活や経済活動において重要な役割を果たしています。
小さいことかもしれませんが、物流会社に身を置いている者として、
こういったことをひとつずつ勉強していけたらいいなと感じることができました。
追跡サービスを見る機会があったら、皆さんもぜひ見てみてください!
どこまでが輸送なのか、どこからが配送なのかなど見てみるのも楽しいはずです!
今回の記事はここまでです!
また、お会いできるように日々勉強してまいります!
それでは、次回もお楽しみに!
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