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株式会社BSホールディングス キャラクター

*BSブログ*Vol.11

同じような言葉だと思っていたけれど…全然違かった!

皆さん、こんにちは!
今年の4月に新卒として入社しました、人事の中村です。

初めて、BSブログを書くことになりました!
不慣れなところもありますが、最後まで読んでくださると嬉しいです♪

突然ですが!
皆さんは、買い物する時、店舗で買いますか?それとも通販サイトで買いますか?

ちなみに私は…、どっちもです(笑)

私、洋服は絶対に店舗で買っています。試着したいので…(笑)
化粧品や消耗品は通販サイトで買うことが多いです。
そんな通販サイトで商品を買った時に、追跡できる商品が多いと思うのですが、
皆さんはその追跡サービスを詳しく見たことがありますか?

私は、商品が届くのをワクワクして待っているので、毎日のように見ています(笑)。
そこで分かったことがあります。
追跡の詳細から「輸送と配送の違い」についてです。

◆今月の気になるワード◆
「配送と輸送」
皆さん、輸送と配送の違いって知っていますか?
「輸送」「配送」は、主に物流の世界でよく使われています。
2つともほぼ同じような意味合いにみえますが、
実は物流業界において、はっきりと区別されています。

「配送」と「輸送」は、商品や人をある場所から別の場所へ移動させるための
重要な手段ですが、それぞれに異なる特徴と役割があります。
主に移動距離と目的にあります。

配送:短距離の移動を対象とし、日常生活において欠かせない役割を果たしています。

輸送:長距離や国境を越える移動を対象とし、国際的な貿易や経済の発展に大きく関わっています。
それぞれの手段は、効率的なルート設計や高度な技術の活用により、
より迅速かつ安全に行われています。

まず、短距離の移動である「配送」についてです。
日常生活において欠かせない役割を果たしている、と言いましたが、
私たちが良く利用するであろうオンラインショッピングで具体的に説明していきます。
私たちがインターネットで商品を注文すると、
その商品は物流センターから自宅まで配送されます。
例えば、通販サイトで購入した商品が翌日や当日に届くことがあります。
他にも、スーパーマーケットで並んでいる商品。
物流センターから各店舗に食品を配送します。
新鮮な野菜や果物、冷凍食品などが迅速に店舗に届けられ、
私たち消費者が購入できるようになっています。
こういった配達が「配送」になっています。
配送は、一般的に物流業者や郵便事業者によって行われており、トラックやバン、
自転車などの小型の車両が使用されます。配送は迅速かつ効率的に行われる必要があり、
配送ルートの最適化やトラッキングシステムの導入など、高度な技術が活用されています。

一方、長距離の移動を指す「輸送」。
工場から物流センターへの原材料の移動や、国際貿易における商品の輸送などが挙げられます。
例えば、大型コンテナ船を使って、自動車メーカーが部品を海外の工場から
日本の組立工場に輸送していたり、国外で製造されている商品を国内で配送するために
飛行機を使って輸送する、など異なる国々の間で商品が輸送される場合に
主に使われています。特に、商品の種類や距離に応じて船や飛行機などが選ばれています。
地方の特産品もそうです。私は地方で製造・販売されているご当地土産が好きなのですが…、
効率的な輸送システムにより全国に届けられています。
これにより、地方の特産品を東京で購入することができ、手軽に楽しむことができています。

このように、配送と輸送は異なる目的と範囲を持ちながらも、
私たちの生活や経済活動において重要な役割を果たしています。
小さいことかもしれませんが、物流会社に身を置いている者として、
こういったことをひとつずつ勉強していけたらいいなと感じることができました。
追跡サービスを見る機会があったら、皆さんもぜひ見てみてください!
どこまでが輸送なのか、どこからが配送なのかなど見てみるのも楽しいはずです!

今回の記事はここまでです!
また、お会いできるように日々勉強してまいります!
それでは、次回もお楽しみに!
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◆辰巳と成田に構えている低温物流倉庫◆

BSグループでは昨年、温度管理が必要なチルド製品に特化した
倉庫管理・加工作業等を行える新たな事業がスタートしました!!!!
ぜひ、低温物流のお悩みは当社のビーエスプラスチルドへご相談ください。

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*BSブログ*Vol.10

「緊張していたの?」と他者から言われたことはありませんか?

皆さん、こんにちは。
人事の大戸です!

だいぶ気温が落ち着いてきて、涼しい~といえる気候になってきましたね!
秋の訪れということは、あっという間に冬がきます、、、
2024年も終わりに近づいてきていますね、、
2024年としては残り3か月を切りまして、年度としては折り返し地点。
4月から新たな環境が始まり半年、新しい環境にも少しずつ慣れた頃でしょうか。

上半期の私は、新しい仕事を任せてもらうことが多くありました。
そんな新規業務の行う中、役員の方との打ち合わせで進行係という大役を任せられたのですが、
目上の方を前に緊張してがちがちになってしまったことがありました。

打ち合わせが終わった後に上司に「緊張しました~」と発言したところ
「え???緊張していたの??堂々としていたからわからなかった。」
と言われました(笑)(笑)
私からするとかなり緊張していて心臓もバクバクだったんですけどね(笑)

今回は、このような目の見えない錯覚について
就活生から教えてもらう機会があったのでご紹介します。

◆今月の気になるワード◆
「透明性の錯覚」
人間には、「自分の心の中が相手にも理解されている」と過剰に思い込む癖があります。
透明性の錯覚とは、自分の考えていることや感じていることが、実際以上に他者に伝わっていると考える傾向を指します。

先ほどの私のプチエピソードでもあった、
「自分では緊張が顔に出てしまっていると思っていた時、周りからは全く緊張しているようには見えない」ということや
例えば「相手に隠し事をした時に、実際以上に相手にばれているのではないかと思い込んでしまう」などといった
本来は他者からは見えないはずの心の中を、他者に見抜かれていると過大評価している状態と言えます。
少し言い方を換えると自意識過剰が出てきてしまっている状態です。

自分の心を包む膜が透明になり、自分の心が丸見えになっているかのように誤って感じるので錯覚と言われています。

また、透明性の錯覚は、相手に見透かされているというニュアンスだけでなく、相手が理解してくれている、相手に伝わっていると思い込むニュアンスも含んでいます。
例えば
・相手に対して、「なんで私の気持ちを分かってくれないの?」と思う
・仕事で、自分としては部下にきちんと説明したつもりなのに、部下に伝わっていない

このように、透明性の錯覚は、相手に知られなくない場面のみならず、知ってほしいと思っている場面でも、同様に生じます。

受け手が事情を分かってくれていると勝手に思い込んでしまい、受け手の視点を十分に配慮することができないコミュニケーションを取ってしまう。
こういったことが最近では、情報社会の今多くみられるようになりました。

透明性の錯覚に陥ってしまうと、自分の考えや感情を正確に相手に伝えることができず、不利益を被ってしまう可能性があります。
そのような事態を防ぐために、受け手にとって情報が不足していることもあるのではないかという認識することが必要です。

①自分の思っていることや感情は、自分が思っているよりも相手に伝わっていないと理解する
過大評価せず、客観的に自分自身を見つめ直すことが重要です。
自分が感じていることや考えていることを他人が理解するのは、思っているよりもかなり難しいことであると認識しましょう。
非言語的コミュニケーション(表情、ジェスチャー、体の動きなど)も情報を伝える重要な手段なので、
言葉で説明する際に、非言語コミュニケーションも効果的に活用してもいいかもしれません。

②他者に注意を向ける
透明性の錯覚は、自分に注意が向いている時は強化される傾向にあります。
そのため、他者に注意を向けることで、透明性の錯覚による影響を緩和することが出来ます。

ビジネスの場では、不透明な錯覚でトラブルに陥るリスクがあります。
効率的なコミュニケーションを確立し、トラブルを避けるためには「不透明な錯覚」を起こさないことです。
世の中、コミュニケーションが乏しくなっている環境だからこそ、
ビジネスの場でしっかりコミュニケーションについて、
自分の考え方について日々見直しとインプットとアウトプットを大切にしていきたいですよね。

今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪

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◆東京23区内や成田に構えている低温倉庫◆

BSグループでは昨年、温度管理が必要なチルド製品に特化した
倉庫管理・加工作業等を行える新たな事業がスタートしました!!!!
ぜひ、低温物流のお悩みは当社のビーエスプラスチルドへご相談ください。

株式会社BSホールディングス キャラクター

部署統合のお知らせ

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、さらなる業務効率向上を目的とし、
2024年10月1日付でビーエスロジスティクス株式会社の事業部において、
緊急便サービス部と運輸部を統合し、「運送管理部」として発足することになりました。
これを機に皆様のご期待に添えるべく、顧客満足度の向上を成しとげていく所存であります。
今後とも更なるご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

■部署名称について
緊急便サービス部・運輸部を統合し、新たに「運送管理部」を新設。

■運用面における変更点につきましては下記ご参照願います。
・共有メールアドレス
【変更前】緊急便サービス部 部署共有 haisha@bsgroup.co.jp
【変更後】運送管理部    部署共有 bsl_unsou@bsgroup.co.jp
※個人のメールアドレスは従来同様の運用とさせていただきます。

・連絡先
TEL:042-335-1495 FAX:042-354-7513
※従来のTEL:042-354-7511の回線は廃止となります。

・営業時間、及び営業日程
平日)8:00~20:00
土曜)9:00~18:00
日祝)休日
※その他、夏季冬季などの長期休日期間に関しましては別途ご案内させていただきます。

ビーエスロジスティクス株式会社

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