株式会社BSホールディングスは、この度、有限会社ティ・エムトランスポート(本社:大阪府北区)の全株式取得による子会社化を決定し、
6月16日付で株式譲渡契約の締結に至りましたのでお知らせ致します。
株式の取得後、ティ・エムトランスポート社はBSグループの一員となり、同理念にて関西エリアでの物流業としてのお客様への貢献を狙います。
株式会社BSホールディングスは、この度、有限会社ティ・エムトランスポート(本社:大阪府北区)の全株式取得による子会社化を決定し、
6月16日付で株式譲渡契約の締結に至りましたのでお知らせ致します。
株式の取得後、ティ・エムトランスポート社はBSグループの一員となり、同理念にて関西エリアでの物流業としてのお客様への貢献を狙います。
株式会社BSホールディングスは、ビーエスワークス株式会社の発行済株式全ての譲渡を決定いたしました。
尚、本株式譲渡による影響として、ビーエスワークス株式会社の方針・ビジネス内容など既存顧客との取引は従前どおりであり、何ら影響が無いことを申し添えます。
皆さん、こんにちは!
人事の野崎です!
6月になりましたね…!なんだ、国民の祝日がないじゃないか!
と思ってしまった貴方はきっとジメジメ感と休みがないことによって
気が滅入っていることでしょう(笑)
みんな考えることは私と一緒ですね♪
さて、今回はとある偉人の言葉を借りて、話題を振っていきたいと思います!
◆今回のお題◆
▶「正直は最善の策」
この言葉、ご存じでしょうか?
どんなときでも正直に話すことが良いという意味でしょうか。
ビジネスと向き合うのにこの言葉を用いるなら、
嘘を言ってしまい、それが露呈してしまうときの信頼を損なうリスクは持たないほうがいい
→転じて正直がベストといった訳し方になるかと思います。
確かにビジネスの場面では都合の良い虚偽報告をすることによって、
より複雑になってしまうケースもありますもんね。
今後、入社してくる新卒も正直者であってほしいところです!
今日の良い話は終わり!
といきたいところですが…こういった偉人の名言や言葉、
受け取り方が人によって変わってきそうです。
上記の言葉のような考え方を社是に上げ、教育をしようとしている
教育担当者は特に要注意ですね…!
この言葉、恐らくですが「何でもかんでも正直に話したほうが良い」
という意味ではないのだと思います。
例えば、社会人になって業務の担当になったときイヤな仕事、キツイ仕事など
任されても、そういったネガティブな感情を正直に伝えるのでしょうか。
「この仕事ホントはやりたくないんですけど…」
「これ以上はキャパオーバーなので、引き受けられません」
ということを思ったら、正直にいう。
辛い環境が続いたときには報告するべきだと思います。
ですが、思ったその瞬間のことを正直にいう…
それでは困ってしまいますよね??そんな人には何も頼めません。
いわゆる扱いにくい人材という風に思われてしまうでしょう。
以前の話にもありましたが、環境を飲み込む力もこういったときに
必要とされているので、”正直”が最善ではありませんね。
また、同僚の良くない噂話を聞いたとき、それを直接問いただしたりすること
は必ずしも最善になるのでしょうか。これはトラブルを招く恐れもあります。
人の気持ちは非常にデリケートな問題です。
正直なことはとても大切ですが、何でもズカズカと口にしてしまう…
これでは社会人としてやっていけないですよね。
これも”正直”が最善ではないケースの典型といえます。
このように考えると正直すぎる人に「待った!」をかけたくなりますね。
でも、それでも正直であることは素晴らしい!それを善しとしたい!!
という教育をしたいときはどうするのが適切か?
教育担当者ならでは既にお分かりかと思いますが、
事例やケースを以って理解させる事です。
先ほどのように、”正直は最善の策”という言葉だけを鵜呑みにした場合は、
▶嘘をつくと後々の信頼関係に響く
▶どんな時でも素直にモノを言う
どちらの意味も間違いではないです。個人の解釈ですね。
ただし、もしもこの言葉が社是になっているのだとしたら、
”社是にしたそもそもの理由”が必ずあるはずです。
どういった気持ちで作られたのか。
どういった風に社員に理解してほしいのか。
そういうところまでをしっかりと事例やケースを以って
説明できているでしょうか。
できていないのであれば例を用いて、背景を用いて言葉の裏側
にあるものまで理解させるように教育を心掛けてください。
色々な捉え方をしてしまう以上、気持ちの擦れ違いは起きたりします。
ですが、最初から説明することで防げるならばそれに越したことはないですね。
こういった、解釈の違いをさせないような考え方を意識していきたいものです。
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ちなみに、BSグループは課題やルールを伝えるとき、
どのような形になっていればOKということを常に意識させて教育するようにしています。
文章を読んだだけでは解釈が異なることがありますので、
それを社員面談などで細かくマネジメントするようにしています!
こういった無駄なところでの摩擦を起こさない体制の
会社に興味ありましたら、採用問合せページに連絡ください!!
(終了している場合もあります。)
(※新卒採用なら、リクナビ2022に掲載中です!)
連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)