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“BS人事通信”Vol.10

衣替えの季節ですね…皆さんはいつのタイミングで寝る時毛布を使い始めますか!?笑

皆さん、こんにちは!
人事の野崎です!

10月になりました。
大分涼しくなってきましたね…
暖かくしていいのか、涼しい恰好をしていいのかわからなくなってきました(笑)
同じくして「じゃあどうすればいいんだよ!」と叫びたくなるような話を
今回は持ってきましたのでこれについて書いていきます♪

◆今回のお題◆
「グループディスカッション」

大人数の研修会場などでやったりするものです。ご存じでしょうか。
これは、班分けしたチーム内であるひとつの議題について話し合い、
個人の回答ではなく、グループとしての回答を出し、その結果他のグループと
比較して学びを得る、といった流れが一般的です。
チームワークになりますので、コミュニケーションをとらなければなりません。
そういった過程でも成長できる・新たな価値観を発見できるポイントがありますので、
ディスカッションを含めた社員研修はもはや一般的です。

しかし、就職活動していく中で選考過程に含まれているケースもあります。
これはどんな意味があるのでしょうか??
先ほど、”学び””発見”といったワードが出てきたので、ここでも
同じ用途で使われているように思えますが、選考過程に含まれている場合の
ゴールは違います。研修では学ぶことがゴールだったことに対して、選考では
自分の力を発揮し、次の選考に進むことがゴールとなります。全然違いますね。

勿論次の選考に進むためには、他者よりもよく見られなければいけません。
では、一般的に選考ではどのようなところが見られているのか?
端的にいいますと、

・協調性
・調和性
・タイムスケジュール管理
・発表などがあれば、その結果

であります。いかにチームメイトを巻き込んで良い結果を出すか?というところですね!
カン違いしやすいのが、目立つように発言すれば選考通過できる!と考える方がいます。
独りよがりになっていると、上記の「協調性や調和性がない…!」と判断され、
選考通過できなくなったりします。頑張り損になってしまうパターンですね。

では、発言しないほうがいいのか?というと、それもまた良くないとされています。
言ってしまうと、埋もれてしまっている状態です…加点が無い。

「なんだよ!じゃあどう行動すればいいんだよ!」と思って迷っちゃいますね(笑)

⇒どうすればPRすることが出来るのか?
ポイントとして、以下のような行動が好まれます。

〇自分の意見をいう(押し通さない)
〇他者に意見を求める
〇自分の意見と他者の意見を混ぜて別の案を提案する
〇結論は皆で決める(多数決やじゃんけんは絶対NG)
〇結果は出す(発表の場でまとまった意見を話す)

のようなポイントは必要です。
また、全ての場面において、やはり”論理的”というキーワードは外さないようにしましょう。
「~なので、こういう風に考えます。」といった伝え方、ですね♪

グループディスカッションはチームによるところもあるかも
しれませんが、少なからずどのようなチームになっても自分のPRできる合間はあります。
そのときにすかさず上記を意識して発言してみてはいかがでしょうか?
必ずではないですが、グループディスカッションの攻略の仕方「わかってるな」と
採用担当に思われるかもしれませんよ??笑

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ちなみに、BSグループでは、チームワークを意識した行動も大切にしています。、
個人の目標もありますが、チームで達成するべき課題もたくさんあります。
そこには、新卒・上司・部長・役員、、、いろんな立場の役割がありそれぞれが機能していない
と目標を達成することができない!と知っている社員が大勢います。
そのため、チームワークの大切さはどの会社よりも
理解が深いのではないかと思います。
そういったチームワークで物事を良い方向に導く仕事に興味ありましたら
採用問合せページに連絡ください!!
(終了している場合もあります。)
(※新卒採用なら、リクナビ2022に掲載中です!)

 

連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)

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“BS人事通信”Vol.9

大人のカッコよさとはどこにあるのでしょうか?誰か教えてください…笑

皆さん、こんにちは!
人事の野崎です!

9月になりましたね…!
私もいい年齢になりました。。もう若いとは言えないのかもしれません。
ショックです。。時間は決して戻らない。。そう考えると余計にショックです…。。。
ですが、いい歳になってきたので、9月には満月を見ながら日本酒でも
静かに傾けて「野崎っておとなだね~」「渋い~」「粋だねぇ」と言われるような
粋な人だと思われていきたいものですね!そっちのほうがカッコいいと思います♪個人的に。

実際には皆にどう思われているのかは知りませんが、
こういう趣味を持っていれば、いつかは言われる”可能性”があるはず…!!
そう思いまして、今年は月見酒でもしようかと考え中。
ということで、今回は”可能性”にまつわるお題にしていきましょう!!

◆今回のお題◆
「1%の可能性があるのなら100%にすることができるのではないか」

これはとある芸能人が何気なく発した言葉なので、
伝記などの名言に残った言葉ではありません。
ただこの言葉、何だか熱くなってきませんか?

さて、この言葉は何を言いたかったのでしょう。
私も人伝いに聞いたものですから、どんな意味で言ったのかはわかりません。
ですが、少なからず採用廻りの仕事をしているときにもそう感じるときがあるのです。

就活している方々は必ずこの会社は受かる!内定貰える!といって、
応募をしているわけではないと思います。
募集要項を読み、自分の価値観や条件と合ったときに応募し、選考に進みますね。

しかし、求人を見ているときに、”倍率が高そう”、”人気企業だから”といって
自分の価値観や条件に見合っていても見送ってしまう事、ありませんか?
確かに、応募し、選考を受けるのは時間もコストもかかります。
決して気軽なものでもありません。
しかし、申し込み先の企業の条件に合うならば、
”内定”を貰える可能性はあると思いませんか?

人間は必ず心の中に自分のものさしがあります。
これは、「こういう感じじゃなきゃダメだ、だって可能性低そうだもん。。。」
というような、脳内の合理性を取って選択しないことがあります。
ですが、自己の努力によって、その可能性・確率を増やすことが
出来るのであればどうでしょうか?

仮定の話です。応募した企業で内定を獲得できるか?という確率を数値化できたとしましょう。
先ず、求人の募集要項を見て応募条件が沿わない場合…これは原則0%だと思います。
”普通自動車免許取得者”を求めている会社が、運転免許のない求職者に対して内定を出さないです。

しかし、募集要項を読んだ時、当てはまっているのであれば可能性は1%以上はあるはずです。
ここで、先ほどのお題を思い出しましょう。
「1%の可能性があるのなら100%にすることができるのではないか」と。
求人を見た段階では確かに1%かもしれません。もっと低いかもしれません。ここではまだ、その企業に対する
努力は出来ていないので、現在のポテンシャルと自分の経験だけで企業に立ち向かうことになります。
しかし、あくまでも現段階です。その可能性を上げる努力はできるのではないでしょうか。例えば、

●書類選考通過のために、履歴書・職務経歴書などを見直し、その会社に合ったものにする。
それをやることで、 1%→3%
●書類を添付し送付する時に、募集要項に沿った努力した作品や経歴のわかるもの・文章も送付する。
それをやることで  3%→5%
●面接時に緊張しないように、面接の練習をする。
それをやることで  5%→10%
●志望動機やきっかけを聞かれても良いように、応募する会社の商品や展望などをチェックする。
それをやることで  10%→15%
●SNSやブログなどで情報があればそれをチェックする。
それをやることで  15%→20%

‥‥というように、手間は確かにかかると思います。しかし、努力できるポイントは
たくさんあるはずです。現実世界ではその行動をやったことによる数値化ができないから、
躊躇ったりすることが多いと思います。
また、不採用になった時のショックも大きいはずです。
そして、以前の記事にも書いたように就活は運の要素も非常に大きいといわれています。

ですが、ここで一歩頑張ってみませんか?
”行動した”という過程は人を成長させます。
”運要素”以外の部分はあります。
このような努力ができる人こそ、どのような企業でも求められている
人物像なのではないでしょうか。
”可能性があるなら、少しでもその可能性を高くするために、最善の努力を尽くす”
今回のお題はそのように私には聞こえますし、努力できる人材だと判断し、弊社では採用したくなります。
自分のものさしも大切な時があります。
私も今からオリンピックで活躍しろ!と言われても確実に無理だと判断し、向かおうともしません。きっと。
最初に話したように、もう私も良い年齢です。
練習や経験を積んでいるうちに、確実にオジサンと呼ばれる歳となるでしょう(笑)

ですが、自分のものさしに敏感になりすぎて、只々時間が過ぎていくよりも、チャレンジして
求めるものに対しての可能性を少しでも広げる努力をしてみませんか??
多分結果がどうであれ、ふさぎ込んでいる時間を過ごすよりも有意義だったと思えると思います。

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ちなみに、BSグループでは、サービスへ対する考えとして、
「出来ないと断らず出来る事の提案をする。」ということを経営方針として入れています。

勿論、サービス対象外のことは断る必要がありますが、サービスできる範囲のお問い合わせなら
最善の努力をさせていただいています。少しでも当社を使ってもらうために、
常日頃からストイックに行動する方針です。

このように積極的に行動し、自分や会社の価値を高めていきたい!と
強く願っている会社に興味ありましたら、 採用問合せページに連絡ください!!
(終了している場合もあります。)
(※新卒採用なら、リクナビ2022に掲載中です!)

 

連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)

 

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“BS人事通信”Vol.8

エアコンの効いた部屋に籠っていませんか?心は熱く持ちましょう!笑

皆さん、こんにちは!
人事の野崎です!

8月になりましたね…!
暑いと言うと余計に暑くなる、と今日もどこかで会話があるという
のを信じて、暑くなる話題はしないようにします(笑)

しかし!今回は『熱く』なるものについて取り上げていきます!
私が今熱くなりたいもの…それは「教育」について、です!

◆今回のお題◆

『部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。失敗を自覚している時には慰めも又必要です。』

今回は有名な実業家の方の教育に関する名言からのお題です!
部下と上司を比べた時、特に新人であれば仕事に対するミスは多いのではないでしょうか。
勿論仕事に慣れが無い分、注意や指摘をしたい部分が山ほどありますね。
もしくは、上司が考えていたパフォーマンスとは異なった結果になったから、
叱りたくなることもあるかと思います。
上司と部下という関係であっても、他人の気持ちを完璧に理解することは不可能です。
そういったズレがあったとき、叱ったりすることがあるのではないでしょうか。

さて、ここで焦点を当てたいのが”上司が叱る理由”です。なぜ叱られるのでしょうか?
いろいろな理由があるかと思います。部下が”失敗した”という事実があるとき、
①ただ、思い通りにいかなくてイライラしているのを発散したいから。
②自分の管理・マネジメント能力が”無い”ということを周りに思われたくないから。
③失敗したことを2度は繰り返さないために、部下に意識してほしいから。

…などなど、いろいろあるでしょう。
先ず①②は論外。上司として失格です。このような人材が働ける環境の会社や
企業体制を疑ったほうが良いです。
今回は③の部下に意識してほしいという理由があったときの
部下への意識のさせ方は是非考えてほしいと思っています。

今回のお題のように、失敗を自覚している社員に対して、
叱るべきなのかというとそれは”よくない”ケースがあります。
”失敗”というのは、取り返しのつかないところまできたミスのことを指すと思います。
叱ったことで、その失敗の部分は取り返せるのでしょうか。答えはNOです。
叱ってもそれに対するパフォーマンスはどうしようもないのです。
③は叱る”理由”は正当でも、叱るという”方法”は適切ではないのです。

部下は失敗を自覚しています。既に失敗していることを反省している社員で
あるなら次はミスしないように努力できる社員です。
このような状況であれば、上司としてやるべきなのが『フィードバック』です。

部下に対しては次にしないようにどんなところを改善するべきか?
を考えさせる・一緒に考えるのが、上司の本当の役割だと思います。
今回のお題にもあったように、そのミスの過程でも褒められる部分があった場合
はそれをピックアップできるようなフィードバックもアリです。
さて、この部分に対して果たして”叱る”という表現は必要ですか?
必要ありませんね!

一昔前の上司への反発を買い、根性を見せて部下の努力を促すような
叱る教育は既に時代遅れに感じます。
”圧”をかけることによる辞職や精神的なストレスになって
余計にパフォーマンスが落ちる一つの要因になり得ます。
また、世間体でハラスメント問題に意識が向いている中で、このような
”叱る教育方法”はかなりリスクが高いのもあります。

上司になろうとしている、もしくはすでに上司である方々は失敗した社員のことを
どう考えているのか…ご参考になれば幸いです。

新卒や新人の方々は意味も理由もなく”叱る上司”がいたらどうでしょうか。
ただのストレス発散のための叱りに会社になっていた場合、その会社を疑ってください。

もしかしたら、失敗の自覚が無い社員に対しては、極論叱ることも時には必要なのかもしれません。
しかし、失敗の自覚がある…自分でもその失敗を意識できるということは
何よりも成長が見込める良いマインドなのかもしれません。

そのような社員であれば、意識を向けてみてはいかがでしょうか。

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ちなみに、BSグループでは、上司から部下へのフィードバックは
全社員欠かさずやっています。
常に課題や目標を設定し、「やることがわからない」という状況には絶対にありませんが、
その課題などでミスをすることがあったとしても、必ずフィードバックをします。
次にどういう方針で行くのか、改善点はどこなのか…
非常に手厚いところだと自負しています。
こういった社員のマネジメントに意識が向いている会社に興味ありましたら、
採用問合せページに連絡ください!!
(終了している場合もあります。)
(※新卒採用なら、リクナビ2022に掲載中です!)

 

 

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TEL:042-352-4561
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