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BSホールディングス 年末年始休業のお知らせ

2023.12.01

誠に勝手ながら、

2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)まで、株式会社BSホールディングスは休業期間とさせていただきます。

ホームページへのお問い合わせに関しましては、休業期間中も受け付けておりますが、
ご返答につきましては上記休業期間後に順次対応とさせていただきます。

また、BSホールディングスへの電話でのお問合せにつきましては、2024年1月5日から通常通り受付けさせていただきます。

大変ご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

BS人事のくればー日記 “12ページ目”

2023.12.01

2023年も残り1ヶ月!年越しの準備できてますか?

皆さん、こんにちは!
人事の大戸です!

なんと、早くも2023年が残るところ1ヶ月になりました!
皆さんは、1年あっという間だったと感じますか??
私は、時間が経つのが早すぎて、
もう少し時間がゆっくり進めばいいのにな~と思っています(笑)(笑)

11月は怒涛なスケジュールをこなしていて
あっという間に12月になっていました、、、
実は11月に毎年恒例「全社員面談」を行いました~~
BSグループでは、5月と11月と人事が、各拠点を訪問し
1対1で面談を行っています。
そこで今回気になる質問を人事からさせていただきました。
「悩みやストレス、抱えていたりしますか?」と。

◆今回のお題◆
「ストレス診断」

皆さんは、ストレスを感じたことはありますか?
現代は、ストレス社会と言われています。
ますます激しくなる競争社会や管理社会、情報社会のなかで、現代人は多くのストレスを
抱えていて、それが原因で「こころの病」にかかる人も急増しています。

ストレスの発散方法は人それぞれです。
他人に話して発散する方法や趣味に没頭する方法、睡眠をとって忘れてしまう方法など
人事面談をしていく中で、様々な悩みや相談、ストレス等
ヒアリングすることができました。
社員の皆さん、上手くストレスコントロールをしていて、
ストレス対処法が十人十色でとても興味深い話が聞けたので、
参考にしようと思っています(笑)(笑)

しかし、ストレスを感じてしまって退職をしてしまう社員も世の中多くありません。
そこで皆さんに実施してもらいたいのがストレス診断です。

●ストレス診断
「ストレスチェック(ストレス診断)」とは、それぞれの従業員がどの程度ストレスを
抱えているのかを調べる検査のことです。
2014年6月施行の改正労働安全衛生法では、50人以上の労働者が働いている事業所に、
年1回、従業員を対象とした「ストレスチェック」を実施することを義務づけているため
近年では、ストレスに対してかなり問題視されています。

ストレスチェックは、精神的不調を原因とした長期休職や離職、自殺を防ぐことを目的と
していて、従業員がアンケートに回答する形で実施しています。
回収した回答を分析し、過大なストレスを抱えている従業員がいたら、
専門医の面接指導を受けられるよう配慮したりだとか、休暇を取らせてストレスを
発散させるなどの措置を取ったりなど
会社側が社員に寄り添うような対応を取ることは、当たり前になってきています。
ストレスチェックの集計結果を見ながら職場を改善し、ストレスをためることなく
健康的に働ける環境を作ることも企業にとって重要な課題となっています。

そもそもストレスとは、
外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)によって自分の身体や心に負荷がかかって
心が歪んでしまうことだといわれています。
ストレスに対してマイナスのイメージが強いかと思いますが、
実際はマイナスだけではなく「良いストレス」と「悪いストレス」があるんです。

・「良いストレス」とは?
夢や目標、やりがいのある仕事、良い人間関係等、自身を奮い立たせたり、
元気付けてくれたり、やる気になる刺激をもたらしてくれることです。
これらのことは、自分の人生において、とても必要なことといわれています。

・「悪いストレス」とは?
人間関係の不和、疲労、不安など、自身の身体が苦しくなることや、
気持ちが不安定になり、やる気をなくすなどの症状が起こることをいいます。

ストレスを感じる原因は沢山です。
私たちは、悪いストレスを感じてしまったときに
対処していく方法を知識として身につけとかなければなりません。
色々な対処方法がある中で、
自分だけでストレスコントロールをするのは難しいです。

そこでストレス診断を会社が率先的に行い
少しでもストレスを持つ社員に早く気づき早期対策することが大事だと思っています。
BSグループでも社員面談だけでは気づけない
社員の悩みやストレスに寄り添う仕組みをとっていかなければならないと感じています。

今では、ネットや本など色々なところでストレス診断を受けることができます。
個人で試すのも大いに賛成です!
自分が現在ストレスを抱えてしまっているのか知る、いいきっかけになると思います。
2023年最後にストレス診断をしてみて
自分の気づいていないモヤモヤを綺麗にしてから
気持ちよく2024年迎えましょう~♪よいお年をお迎えください。

今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪
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BS人事のくればー日記 “11ページ目”

2023.11.01

少しずつ冬の空気を感じられるようになりました。

皆さん、こんにちは!
人事の大戸です!

なんで秋ってこんなにも魅力的な食材が多いのでしょう~
ご飯食べながら「幸せだな~」と感じることが多いです。
⇒これは季節関係ないですね(笑)(笑)
この間も23卒の子とご飯に行った際に、銀杏の天ぷらが出てきて
秋だな~と感じました。
しかしもう、気温の低下や空気で冬の訪れを感じてきています。
1年って本当にあっという間ですよね。

さて、冬が近づいてくると毎年思うこと。
【お布団から出られない】
皆さんも感じたことあるのではないでしょうか?
暖かい毛布にくるまって、ぬくぬくする至福の時間。
そんな冬の朝は、起きるのに苦戦してしまいます。
特に月曜日の朝は、もっと出られなくなってしまいます。
それは、「あ~仕事行かなきゃ~」という憂鬱な気持ちになるからです。
今回気になるワードをサイトで見つけたので、シェアさせてください!!!!

◆今回のお題◆
「ベア・ミニマム・マンデー」

楽しかった休日が終わってしまう日曜日、
ふと頭をよぎってしまったことありませんか?“月曜日”の存在……。
日曜日に放送しているアニメ番組を観ると、明日からまた通学や仕事しなければならない
現実に直面し、憂鬱になることや、
休み明けの月曜日に仕事が憂鬱になる「ブルーマンデー症候群」というワードも
存在するように、日曜日から月曜日に移り変わることに一定のストレスを感じてしまう。
こんな思いになった方、多いのではないでしょうか?
そんな人に試してもらいたいのが「ミニマム・マンデー(最低限の月曜日)」です。

●ベア・ミニマム・マンデー

「ベア・ミニマム・マンデー(Bare Minimum Mondays)」とは、
月曜日には必要最低限の仕事しかしない働き方のことです。

週の始まりの月曜日には、必要最低限のタスクのみにとどめてゆっくり働き、
火曜日以降のために体力・気力を温存しておくという仕事術です。
月曜のギアを下げてストレスを軽減することで、メンタルヘルスの改善はもちろん、
結果的に会社の生産性向上につながるとされています。

ミニマム・マンデーを実践する人の意見も見つけたのですが、
月曜日へのプレッシャーを和らげることで、以前と比較して、
多くのことができるようになり、生産性も向上したように感じるとか。

最初は、月曜日に省エネな行動をとることって仕事をサボる?
感じなのかなと思ってしまったのですが、
「ミニマム・マンデー」は、サボり目的での提唱ではなく、
自身のモチベーションを最高の状態へと調整するための働き方。と捉えるとのこと。

自分に課している仕事のハードルが高ければ高いほど、
日曜日の憂鬱感は増し、月曜日からのプレッシャーとの闘いに押しつぶされ、
心身の休息が取れない状態がずっと続き、身体にかなりの負荷を与えてしまいます。

なので、月曜日からのプレッシャーを和らげ、週明けに休み時間を確保しながら
平静な時間を設けることによって、
火曜日以降は、効率的に仕事に取り組むことができるようになるという仕組みです。
仕事の生産性を求められプレッシャーが大きければ大きいほど、
逆に生産性は落ちやすくなり、週明けのストレスやプレッシャーを減らすことができれば
心身的なプレッシャーを感じにくくなるため、
マインドコントロールも上手くできるようになります。
その結果、仕事を効率よくできるようになるようです。

確かに、こうは言ったものの実際にミニマム・マンデーを取り入れたら
同僚や上司からの目線が気になってしまうことや、
月曜日に業務を軽くできる環境ではないということもあると思います。
なので、自身一人で実践していくのではなく、
会社が、ミニマム・マンデーのような働き方を認めたり、
推進したりしていかなければならないと思います。

仕事の生産性を第一に考えることも確かに大切ではありますが、
自身の身体を壊してしまったら元も子もないです。
精神的にも肉体的にもストレスが大きい月曜日を、「たかが仕事始め」と侮るのではなく
月曜日の働き方、モチベーションの保ち方について見直しをしていき、
会社全体で働きやすく長く続けられる会社を目指す必要があるのではと思いました。

今回のポイントは、
「現実から逃避するのではなく、現実をよりよくするための動き方が重要」ということ。
今まで、「休日が終わる。嫌だな。」と思ったことは、正直沢山あります。
このミニマム・マンデーのような、あえて会社としては非効率的な働き方だとしても
従業員がプラスの考えを持ち、結果、生産性の向上をはたらかせる効果があるのであれば
会社としてプラスになるので、とてもいいライフハックなのかなと思います。

今の時代、私たちの働き方は本当に多種多様な時代です。
そのため、会社が考える従業員の働き方も時代に合わせて見直さないといけないですし、
従業員も自己の成長の為にも、こういった新しい考え方や取り組みに
チャレンジしてもいいのかなと思います。
皆さんの豆知識に、少しご参考になれば嬉しいです~♪

今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪
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