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BS人事のくればー日記 “12ページ目”

2023.12.01

2023年も残り1ヶ月!年越しの準備できてますか?

皆さん、こんにちは!
人事の大戸です!

なんと、早くも2023年が残るところ1ヶ月になりました!
皆さんは、1年あっという間だったと感じますか??
私は、時間が経つのが早すぎて、
もう少し時間がゆっくり進めばいいのにな~と思っています(笑)(笑)

11月は怒涛なスケジュールをこなしていて
あっという間に12月になっていました、、、
実は11月に毎年恒例「全社員面談」を行いました~~
BSグループでは、5月と11月と人事が、各拠点を訪問し
1対1で面談を行っています。
そこで今回気になる質問を人事からさせていただきました。
「悩みやストレス、抱えていたりしますか?」と。

◆今回のお題◆
「ストレス診断」

皆さんは、ストレスを感じたことはありますか?
現代は、ストレス社会と言われています。
ますます激しくなる競争社会や管理社会、情報社会のなかで、現代人は多くのストレスを
抱えていて、それが原因で「こころの病」にかかる人も急増しています。

ストレスの発散方法は人それぞれです。
他人に話して発散する方法や趣味に没頭する方法、睡眠をとって忘れてしまう方法など
人事面談をしていく中で、様々な悩みや相談、ストレス等
ヒアリングすることができました。
社員の皆さん、上手くストレスコントロールをしていて、
ストレス対処法が十人十色でとても興味深い話が聞けたので、
参考にしようと思っています(笑)(笑)

しかし、ストレスを感じてしまって退職をしてしまう社員も世の中多くありません。
そこで皆さんに実施してもらいたいのがストレス診断です。

●ストレス診断
「ストレスチェック(ストレス診断)」とは、それぞれの従業員がどの程度ストレスを
抱えているのかを調べる検査のことです。
2014年6月施行の改正労働安全衛生法では、50人以上の労働者が働いている事業所に、
年1回、従業員を対象とした「ストレスチェック」を実施することを義務づけているため
近年では、ストレスに対してかなり問題視されています。

ストレスチェックは、精神的不調を原因とした長期休職や離職、自殺を防ぐことを目的と
していて、従業員がアンケートに回答する形で実施しています。
回収した回答を分析し、過大なストレスを抱えている従業員がいたら、
専門医の面接指導を受けられるよう配慮したりだとか、休暇を取らせてストレスを
発散させるなどの措置を取ったりなど
会社側が社員に寄り添うような対応を取ることは、当たり前になってきています。
ストレスチェックの集計結果を見ながら職場を改善し、ストレスをためることなく
健康的に働ける環境を作ることも企業にとって重要な課題となっています。

そもそもストレスとは、
外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)によって自分の身体や心に負荷がかかって
心が歪んでしまうことだといわれています。
ストレスに対してマイナスのイメージが強いかと思いますが、
実際はマイナスだけではなく「良いストレス」と「悪いストレス」があるんです。

・「良いストレス」とは?
夢や目標、やりがいのある仕事、良い人間関係等、自身を奮い立たせたり、
元気付けてくれたり、やる気になる刺激をもたらしてくれることです。
これらのことは、自分の人生において、とても必要なことといわれています。

・「悪いストレス」とは?
人間関係の不和、疲労、不安など、自身の身体が苦しくなることや、
気持ちが不安定になり、やる気をなくすなどの症状が起こることをいいます。

ストレスを感じる原因は沢山です。
私たちは、悪いストレスを感じてしまったときに
対処していく方法を知識として身につけとかなければなりません。
色々な対処方法がある中で、
自分だけでストレスコントロールをするのは難しいです。

そこでストレス診断を会社が率先的に行い
少しでもストレスを持つ社員に早く気づき早期対策することが大事だと思っています。
BSグループでも社員面談だけでは気づけない
社員の悩みやストレスに寄り添う仕組みをとっていかなければならないと感じています。

今では、ネットや本など色々なところでストレス診断を受けることができます。
個人で試すのも大いに賛成です!
自分が現在ストレスを抱えてしまっているのか知る、いいきっかけになると思います。
2023年最後にストレス診断をしてみて
自分の気づいていないモヤモヤを綺麗にしてから
気持ちよく2024年迎えましょう~♪よいお年をお迎えください。

今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪
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YouTube:https://youtube.com/@user-vd3vw3hp2y
Instagram:@bsgroup_recruit

BS人事のくればー日記 “11ページ目”

2023.11.01

少しずつ冬の空気を感じられるようになりました。

皆さん、こんにちは!
人事の大戸です!

なんで秋ってこんなにも魅力的な食材が多いのでしょう~
ご飯食べながら「幸せだな~」と感じることが多いです。
⇒これは季節関係ないですね(笑)(笑)
この間も23卒の子とご飯に行った際に、銀杏の天ぷらが出てきて
秋だな~と感じました。
しかしもう、気温の低下や空気で冬の訪れを感じてきています。
1年って本当にあっという間ですよね。

さて、冬が近づいてくると毎年思うこと。
【お布団から出られない】
皆さんも感じたことあるのではないでしょうか?
暖かい毛布にくるまって、ぬくぬくする至福の時間。
そんな冬の朝は、起きるのに苦戦してしまいます。
特に月曜日の朝は、もっと出られなくなってしまいます。
それは、「あ~仕事行かなきゃ~」という憂鬱な気持ちになるからです。
今回気になるワードをサイトで見つけたので、シェアさせてください!!!!

◆今回のお題◆
「ベア・ミニマム・マンデー」

楽しかった休日が終わってしまう日曜日、
ふと頭をよぎってしまったことありませんか?“月曜日”の存在……。
日曜日に放送しているアニメ番組を観ると、明日からまた通学や仕事しなければならない
現実に直面し、憂鬱になることや、
休み明けの月曜日に仕事が憂鬱になる「ブルーマンデー症候群」というワードも
存在するように、日曜日から月曜日に移り変わることに一定のストレスを感じてしまう。
こんな思いになった方、多いのではないでしょうか?
そんな人に試してもらいたいのが「ミニマム・マンデー(最低限の月曜日)」です。

●ベア・ミニマム・マンデー

「ベア・ミニマム・マンデー(Bare Minimum Mondays)」とは、
月曜日には必要最低限の仕事しかしない働き方のことです。

週の始まりの月曜日には、必要最低限のタスクのみにとどめてゆっくり働き、
火曜日以降のために体力・気力を温存しておくという仕事術です。
月曜のギアを下げてストレスを軽減することで、メンタルヘルスの改善はもちろん、
結果的に会社の生産性向上につながるとされています。

ミニマム・マンデーを実践する人の意見も見つけたのですが、
月曜日へのプレッシャーを和らげることで、以前と比較して、
多くのことができるようになり、生産性も向上したように感じるとか。

最初は、月曜日に省エネな行動をとることって仕事をサボる?
感じなのかなと思ってしまったのですが、
「ミニマム・マンデー」は、サボり目的での提唱ではなく、
自身のモチベーションを最高の状態へと調整するための働き方。と捉えるとのこと。

自分に課している仕事のハードルが高ければ高いほど、
日曜日の憂鬱感は増し、月曜日からのプレッシャーとの闘いに押しつぶされ、
心身の休息が取れない状態がずっと続き、身体にかなりの負荷を与えてしまいます。

なので、月曜日からのプレッシャーを和らげ、週明けに休み時間を確保しながら
平静な時間を設けることによって、
火曜日以降は、効率的に仕事に取り組むことができるようになるという仕組みです。
仕事の生産性を求められプレッシャーが大きければ大きいほど、
逆に生産性は落ちやすくなり、週明けのストレスやプレッシャーを減らすことができれば
心身的なプレッシャーを感じにくくなるため、
マインドコントロールも上手くできるようになります。
その結果、仕事を効率よくできるようになるようです。

確かに、こうは言ったものの実際にミニマム・マンデーを取り入れたら
同僚や上司からの目線が気になってしまうことや、
月曜日に業務を軽くできる環境ではないということもあると思います。
なので、自身一人で実践していくのではなく、
会社が、ミニマム・マンデーのような働き方を認めたり、
推進したりしていかなければならないと思います。

仕事の生産性を第一に考えることも確かに大切ではありますが、
自身の身体を壊してしまったら元も子もないです。
精神的にも肉体的にもストレスが大きい月曜日を、「たかが仕事始め」と侮るのではなく
月曜日の働き方、モチベーションの保ち方について見直しをしていき、
会社全体で働きやすく長く続けられる会社を目指す必要があるのではと思いました。

今回のポイントは、
「現実から逃避するのではなく、現実をよりよくするための動き方が重要」ということ。
今まで、「休日が終わる。嫌だな。」と思ったことは、正直沢山あります。
このミニマム・マンデーのような、あえて会社としては非効率的な働き方だとしても
従業員がプラスの考えを持ち、結果、生産性の向上をはたらかせる効果があるのであれば
会社としてプラスになるので、とてもいいライフハックなのかなと思います。

今の時代、私たちの働き方は本当に多種多様な時代です。
そのため、会社が考える従業員の働き方も時代に合わせて見直さないといけないですし、
従業員も自己の成長の為にも、こういった新しい考え方や取り組みに
チャレンジしてもいいのかなと思います。
皆さんの豆知識に、少しご参考になれば嬉しいです~♪

今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪
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BS人事のくればー日記 “10ページ目”

2023.10.01

秋といえば何を連想しますか?

皆さん、こんにちは!
人事の大戸です!

過ごしやすい気温になりつつあり、秋の訪れですかね??
秋はなんといっても、食欲の秋~~♪
私は、食べることが大好きなので
今から秋の旬な食材、何を食べようかニヤニヤが止まりません、、(笑)

さて、弊社では、中途採用も随時行っています。
最近では、若年層の方が中途で入社されるケースがよくあり、
第二新卒のような存在で入社される方が多いです。
勤務年数、経験も浅いので、経験を積んだ中途入社の方と比較すると、
新たな環境での文化に柔軟な対応ができ、かなり注目されていますが、
若年層採用をした際に人事が求められるのは新人研修です。

◆今回のお題◆
「ロジカルシンキング」

昔に比べて容易に情報が手に入りやすくなった情報化社会の現在、
「自分の考えは?」「自社に必要なことは?」ということを
自身の頭で考えることが困難な時代になっています。
ネットですぐ調べれば正解が出てくる社会、確かに便利ではありますが
情報化社会が、新人の成長を阻んでいることもあります。
新人若手層が溢れる情報に飲まれることなく、自らの考えや主張を見出し、
相手を動かすためにはどのようなスキルが必要でしょうか?
それが、論理的思考(ロジカルシンキング)です。

●ロジカルシンキング

ロジカルシンキングは日本語で言う、論理的思考といわれていて、
物事を結論と根拠に分け、情報を整理したり、分析したりしながら、
筋道を立てて結論を導き出そうとする思考法を指します。

企業は、新入社員に論理的思考力を求めていると言われ続けています。
多様な価値観を持つ人が増えていく中、考えの異なる相手を納得させる
ロジカルシンキングは、組織のパフォーマンスを最大化させる上で重要なスキルともいわれ
論理的思考力の構築を図るような研修を考える企業が増えました。

背景として、感染症拡大に伴い、
学生の間でロジカルシンキングを学ぶ機会が作れなかったことや、
冒頭の通り、情報化社会での自己思考の衰えから
若年層による論理的思考力は低下しつつあるように感じます。

そのため新人研修では、ロジカルシンキングの向上をはかれるような
プログラムを特に重要視しています。
今回ロジカルシンキングを鍛える方法を調べてみました。

方法①:言葉を具体的にする
日々の何気ない会話の中の「抽象的な言葉」を「具体的な言葉」に変えることが、
論理的思考のトレーニングになります。
例えば、 普段こういった言葉を使ってしまう人は気を付けてみてくだい!

・「やるべきことを意識しながら、目標達成に向けて頑張ります」
→具体的に何をやるのか明確にする。
・「早めに提出します」 →具体的な期日を伝える。

抽象度が高い言葉は、自分の伝えたいことが相手に正しく伝わっていないことがあります。
とくに、後者の「早め」の感覚は人によって異なります。
全ての人が同じイメージができるように伝えるためには、
より具体的に言葉を定義する必要があります。

方法②:主張と根拠を作ること
「問い」に対しての、自分なりの「答え(主張)」を作ることです。

例)「ロジカルシンキングを備えた人材育成のために何をすべきか?」が問いであれば、
「そのためには、〇〇と△△にまず取り組むべきです」が主張になります。
そして、主張をするためには、「なぜそう言えるのか?」という根拠もセットで必要となります。
この主張と根拠がしっかりとリンクしていれば、説得力がぐんと増し
論理的思考力が養われるといわれています。
☆主張:「~だと思う」 ☆根拠:「なぜならば~」

方法③:自分の思考の癖に気付く
論理的思考を鍛えるためには、自身の「思考の癖」に気付くことも大切です。
思考の癖の改善には、「クリティカル・シンキング(批判的思考)」という、
意識的に自分の考えを批判的にみる思考法が有効です。
物事を疑う練習を定期的に行うことで、状況を詳しく分析し、
業務中の問題に論理的かつ創造的に取り組めるようになります。

方法としては様々な種類がありましたが、
調べた中で実際に実践できそうな方法を紹介させていただきました。
ビジネスフレームワークも調べた中で沢山あって、研修時に使えそうなワークも
ありましたので是非、ロジカルシンキングを鍛えていきたいと考えている方とかは
是非一度チャレンジしてみてもいいのかなと思います♪

私自身も、様々な方とコミュニケーションを取らせてもらう立場で
論理的に話していく重要さを改めて感じさせていただきました。
今後の参考としてとても今回のロジカルシンキングの鍛えはオススメです!
皆さんも一緒に意識していきましょう~♪

今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪
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