10月です!”食欲の秋””スポーツの秋””就活の秋”になっていますか?
就職活動生の皆さん、人事課の野崎です!
先日の強い台風が過ぎましたが、皆様お住まいの地域は大丈夫でしたか?
弊社の本社がある府中駅の周辺では、木々の枝が折れたり木端が飛散したりと
少なからず影響が出ています。天災は仕方がないとはいえ、生活に影響が
出ることはできるだけ避けたいものですね…
今回はそのようなイレギュラーにちなんで
就活にまつわるイレギュラーの話をしたいと思います。
皆様、”自分の責任ではないのに評価が下がるリスク”という
事があることはご存知でしょうか??
今回の台風のような”公共交通機関の遅延”のその中の
ひとつといえるでしょう。
家を余裕持って出発して、予定の10分前に駅に到着するはずが、
電車の遅延にてその予定が崩れて間に合わなくなる…そういったケース
が起こることがあります。
その場合の対処法はご存知でしょうか??
・判明した時点で電話連絡を入れる
・遅延証明を発行してもらう
などの対処が一般的ですね。
しかし、そうすることで、本当にイメージに影響がないのか??
と気になります。
諸説がありますが、この見解に例え交通機関の影響でも
「それは仕方ない」と考慮してくれない(もしくは出来ない)こともあるようなのです。
考慮してくれない場合、人事はこのように思っています。
・「もっと時間に余裕持ってくれば、問題なくこれたのではないのか?」
・「10分前じゃ甘い!30分前に到着していることが常識だろう!」
などと、人事の先入観で悪くなってしまうケースです。
人によって常識が違うということですね…
こちらは人事の気持ちになると想像できるかと思いますが、
今回私が伝えたいのは考慮できないパターンです。
【考慮できない場合とは??】
人事が面接に掛けることが出来る時間が”有限”の場合です。
面接担当者が面接の時間を1時間と想定して学生を待っていた場合に
30分遅れて面接を開始すると、30分しか判断する時間がとれないのです!!
その場合、
◆1時間掛けてじっくり面接ができた生徒
◆電車の遅延で30分の面接しか出来なかった生徒
印象云々というよりも、他の生徒と比べてどちらのほうがお互いの納得や
アピール・よく知ることができるか?内定を出したいか?明らかですよね!
たとえ、遅延に理解のある面接官だとしても、どうしても
アピールできる時間の少ないことは不利になってしまいます。
今回の天災のように本当に仕方ないこともあるので、対策という対策は
非常に難しいと思います。
ですが、余裕持って臨むこの”時間”があれば何とかなるケースも多々あるかと思います。
「電車が動いてなくても、バスが動いている」それで最寄駅近くまで
行くことができる!などのようにイレギュラー時も時間さえあれば対応できたりします!
「どうしても、内定が欲しい!!」といった会社の場合、余裕持って
最寄の駅まで到着していることを推奨します。
BSグループも遅延には理解ありますが、せめて一報いただきたいなと思ってます…(笑)
あまりにも面接時間が少なくなるようなら、リスケジュールの調整などで
生徒さんの不利にならないよう、公平な選考を心がけておりますので安心してください!!
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(担当:野崎)