暖かい日が多くなってきましたね…!!いかがお過ごしでしょうか??
皆さんこんにちは!人事課の野崎です!!
4月になりましたね!!当社も4/1より新卒社員が入社してきます!
気合十分な学生たちだったので、これからどう育ってくれるのか!
楽しみです♪
一から採用してきた人事としては、成長日記をつけてみたいとか
考えています!!‥現場の担当に任せますけど(笑)
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【今回のお題】→部下の成長は上司の責任??
「部下が育たないのは、上に立つものがしっかりしていないからだ!」
というセリフをどこかで聞いたことありませんか?
BSグループもそのように思っています。
「上司の指示の出しかた」
「目標の持たせ方」
そういったことができていないから、部下が成長しないんじゃないかな?
と日々研鑽を重ねていっています。
”成長責任”は部下側にはなく、上司側の問題…と考えています。
しかし、敢えて今回部下側に意識として持ってもらいたいものを
ひとつだけ、お伝えしたいと思います。
今後、新しい会社に入社をする人はぜひ意識してもらいたいものがあります。
それは、”結果の報告責任”です。
「ん??当たり前ではないか?」と感じる人もいるとは思いますが、
実に大切な事なのです。その報告が大事な理由として、簡単に考えると、
”その報告を聞いて、会社として取るべき対応をとらなければならないから”
と考える人が多いです。お客様や売上にも影響が出そうですからね。
しかし、その部下からの報告で読み取れる情報はそれ以外にもあります。
もうお分かりですよね??
そう、”どんな報告をしたか?結果を残したか?”によって、
その社員の能力を測ることもできるのです!!
むしろ、常に隣にいることができない故に、この情報を掬いとって、
正しい成長を促さなければならないのです!
具体例を挙げますと、
「営業活動で、アポイントは一定数取れるんですけど、商談が上手くいかなくて」
といった報告をした部下がいた場合、その部下に必要な能力は
”営業の交渉能力”となりますよね??
その部分を見直すマネジメントをする形となります。
その報告が、
「営業してるんですけど、感触はそれなりです」
といった報告をした社員は、
「何が”それなり”なのか?」
「どんなことができているのか?」
「もう一度最初から教えるべきなのか?」
その報告から上司は読み取れないのです。
結果、やる気がないのか?といった判断を上司がしてしまうケースもあります。
勿論、上司の結果の確認の仕方、ヒアリング能力に問題があります。
そもそも、上司が正しい報告の仕方を教えるべきなのでしょう。
ですが!こちらを読んでいただいた皆さん!
報告の仕方一つで、上司の対応や指示も変わってくると気づいてくれますよね?
多くの人事はコミュニケーション能力を大事にするといった価値観があります。
こういうところにも影響してくるからだと私は思っています。
成長したいのなら、報告は正しくしないと
上司からヒントやアドバイスも得られない!ということですね!
少しでも意識してくれれば幸いです!!
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ちなみにBSグループは、、、
上記のようなケースは起こりにくいと考えています。
なぜなら、管理者がそういうことがあると、正しくマネジメントできない
ことを知っているから!です。
なので、部下からのヒアリングや確認の仕方もできているので、新入社員
は安心して、業務ができますし、成長しやすい会社だと思っています!!
こういった考え方に興味がある方!BSグループに入社を考えてみませんか?
連絡先
TEL:042-352-4561
r_nozaki@bsgroup.co.jp
(担当:野崎)